山陰本線各駅停車の旅(17) ~倉吉から一気に西へ~
TAKEですこんばんば!
ちょっと間が空いてしまいましたが、
山陰本線各駅停車の旅、その17です。
2012年5月1日、
私の故郷でもあります倉吉の街と、
寂れた関金温泉街を観光した後、
再び山陰本線を西へと進むため、
倉吉駅へと戻りました。

倉吉駅には特急「スーパーはくと」京都行きが停車していました。

特急「スーパーはくと」は、
倉吉-京都間を山陰本線(倉吉-鳥取)、
因美線(鳥取-智頭)、
智頭急行智頭線(智頭-上郡)、
山陽本線(上郡-神戸)、
東海道本線(神戸-京都)経由で運行する特別急行です。
↑の写真の車両はHOT7000系と呼ばれる気動車で、
以前に紹介したキハ187系と同様の振り子機構を装備しており、
カーブの多い路線を高速で走行することができます。
この振り子式車両によって「スーパーはくと」は、
鳥取-大阪間を2時間半で走り抜けます。
私が子供に乗ったことのある急行「みささ」号は、
鳥取-大阪間を5時間も掛けていましたので、
鉄道の高速化もすごく進化しておるわけですわ。
さて、倉吉から西へ向かうために、
我々が乗り込んだのはやはり普通列車。

いや、↑の列車は快速列車だったかな。。。
倉吉-米子間の一部の駅は通過しましたが、
ほんの一部なので、大目に見てチョンマゲッ!
そして、倉吉から列車に揺られること2時間強。
途中、日本最古を誇る御来屋駅の駅舎を拝み…

米子を経て、島根県へと入り、
松江、宍道湖を過ぎ、
出雲市駅に到着したのでした。

出雲市を訪れたのは、小学校の時以来でしょうか。
次回は出雲大社編です。
つづく。。。
ちょっと間が空いてしまいましたが、
山陰本線各駅停車の旅、その17です。
2012年5月1日、
私の故郷でもあります倉吉の街と、
寂れた関金温泉街を観光した後、
再び山陰本線を西へと進むため、
倉吉駅へと戻りました。

倉吉駅には特急「スーパーはくと」京都行きが停車していました。

特急「スーパーはくと」は、
倉吉-京都間を山陰本線(倉吉-鳥取)、
因美線(鳥取-智頭)、
智頭急行智頭線(智頭-上郡)、
山陽本線(上郡-神戸)、
東海道本線(神戸-京都)経由で運行する特別急行です。
↑の写真の車両はHOT7000系と呼ばれる気動車で、
以前に紹介したキハ187系と同様の振り子機構を装備しており、
カーブの多い路線を高速で走行することができます。
この振り子式車両によって「スーパーはくと」は、
鳥取-大阪間を2時間半で走り抜けます。
私が子供に乗ったことのある急行「みささ」号は、
鳥取-大阪間を5時間も掛けていましたので、
鉄道の高速化もすごく進化しておるわけですわ。
さて、倉吉から西へ向かうために、
我々が乗り込んだのはやはり普通列車。

いや、↑の列車は快速列車だったかな。。。
倉吉-米子間の一部の駅は通過しましたが、
ほんの一部なので、大目に見てチョンマゲッ!
そして、倉吉から列車に揺られること2時間強。
途中、日本最古を誇る御来屋駅の駅舎を拝み…

米子を経て、島根県へと入り、
松江、宍道湖を過ぎ、
出雲市駅に到着したのでした。

出雲市を訪れたのは、小学校の時以来でしょうか。
次回は出雲大社編です。
つづく。。。
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